こころの詩

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「恋心」

昔はよく詩を書いていた。
最近は あまり 書かなくなっていた。
詩は自分の内面であり 自分の本性。
誰もが素敵なこころと醜いこころを併せ持つ
なんか 辛くなりそうなので書くのを止めていた。

もう一度書いてみようかなと思い 
このページを作りました。

誰もが素敵なこころと醜いこころを併せ持つ  
どちらを見せるかがこころのちから
どちらが見えてしまうかもこころのちから


「悩んでる人に贈る言葉」

さわやかな風のように生きたいと誰もが思う。
しなやかな水のように人生を過ごせたらいいな と誰もが願う。
誰も風の心は知らない。
誰も水の苦労を知ろうとしない。
目の前の大きな魔物に目をそむける事無く
どんな困難が待ち受けていようと自分の信じている道を歩き続けたい
恐れず そして 決して踏み外す事無く
人生の最後に後悔を しない生き方を僕は選びたい。

魔物は自分自身の心の中に棲みついている


「時の叫び」

止まって欲しい時間がある
駆け抜けて欲しい時間がある

切り取っておきたい時間がある
誰にも見せずにそっとしておきたい時間がある

君の時間は周りの時間を置き去りにしながら過ぎていく
僕の心の時計はいつも音を立てながら時を刻む

心の叫びが外に漏れないように気遣いながら
狂おしい もう一人の自分と葛藤する







「春雷」

光眩しい季節のつなぎ
暗く大きな黒い雲影
遠くに聞こえる不気味なうめき
身体に刺さる激しい雨
近づく稲妻の叫びに震えるやさしき心
外は赤い舌を見せる嵐にもがく友の姿

心の中に春雷が鳴る
今 立ち上がれ 明日を信じて





「ことばのいのち」

ことばはいのちを持っている
たった一つの小さなことば 
ほんの些細なことばで人生が大きく変わる
ことばはチカラを持っている
ことばはいのちを宿している

時にことばは人を傷つけ
時にことばはこころを癒す
その一言で勇気付けられ
その一言で命を絶つ

絶望に陥れるのは権力でも暴力でも無く
たった一言のさりげないことば
たった一行の棘を隠した陰湿なことば

ことば遊びに気がつかない自称インテリに腹が立つ
うすっぺらな言い方に腹が立つ
どんな素敵なことばでも
体温を感じれないことばは死んでいる


他人のことばを借りないで
こころの底から湧きあがる
熱情のことばがここちいい

ことばはいのちを持っている
いのちのことばに耳を傾けたい
もう一度会いたい
生きてる実感を覚えたことば





「盾」

君が僕の前に立っている
僕の視界をさえぎっている
真っ直ぐで透き通った君の眼にはきれいな物しか映らない

目の前の事実を信じている
目に見える虚構の世界を信じている

真実はいつもきれいなベールの下に隠れてる
暗黒の主はその中でひときわ大きく輝いている
君を狙う凶暴な視線は君の直ぐ後ろに潜んでいる

君を守る僕を阻むのが鬼のような形相ならどんなに楽か
君を守る僕を傷つけるのが悪魔であればどんなに楽か

僕の行く手を阻むのは君
少女のように純粋な心を持った君

君を守るために君を傷つける事は出来ない
ジレンマに陥る僕をあざけるような悪魔の笑い声

君のためになすすべを失い
君のために血の涙を流す

たとえ報われなくてもいい
たとえ君に恨まれてもいい

君のために死んでいった僕が君の記憶に残らなくてもいい

僕は君を守る盾になるためだけに生まれてきたのだから




「しあわせのかけら」

こころの中の思い出のかけら
何でも出来ると夢を見ていた昨日が遠い昔
君を信じれば何も恐れる事も無く
この道は永遠に続くと信じていた

今、夢のかけらが手のひらの中に
今、しあわせのかけらがこころの中に

誰よりも一番素敵な時間を知っているから
どんなに現実が色あせようと
こころの中のかけらの輝きは失われない

しあわせのかけらを大事にしまっておこう
僕だけの世界にしまっておこう
いつでも眼を閉じれば広がる魔法の玉手箱




「やさしさふたつ」

女のやさしさは信じるこころ
穏やかな海のように僕を包み込む

男のやさしさは寛容のこころ
広い宇宙(そら)のようなおおきなこころ

そのやさしさは対極にある
つながるはずの無い夢だからこそ
ひかれあう命二つ




「恋」

人は恋をした時から臆病になる
臆病な恋だからこそ ときめきがある

 強い自分は好きだけど 強すぎる自分は好きになれない

 また ひとつ恋をして  
 またひとつ大人になる
 
またひとつ恋をして 
 またひとまわりおおきくなる





「告白」

せつないほどの胸騒ぎ
早鐘のような鼓動が僕の鼓膜を刺激する
君の目を盗み唾を飲み込む
この想いを気づかれそうな息苦しさ

ふるえる指をひざに押し付け
大きく吸い込んでから静かに息を吐く
”君を守る”
どんなに困難でどんなに苦しくても
それだけが今の僕のこころを支えている




「五感」

人には眼があるのに何故もっと真実を見ないのだろう
人には耳があるのに何故聞こえないふりをするのだろう

こころの眼は閉じたまま
こころの耳は塞いだまま

人は何故 ぬくもりを感じないのだろう
人は何故 人のにおいを忘れてしまったのだろう

この指先に触れるものが真実なのに
このにおいがふるさとなのに

人は何故本当の味覚を忘れてしまったのだろう
贅沢におぼれ麻痺した神経

目が見えるから惑わされる
耳が聞こえるから心配になる

指で感じるから痛みを知り
嫌なにおいに鼻をつまむ

麻痺した味覚は満たされる事無く
こころの空腹感が孤独を呼ぶ

眼は物を見るためでなくこころを見るため
耳で聞いたリズムは命と共鳴するため

この腕であなたを抱きしめ
かすかな芳香にときめくこころ

こころで味わう時にだけ人のこころは満たされる




「友に贈る詩」

弱いこころ 悩むこころ
わたしのこころが叫んでいる
悲鳴をあげるわたしのこころ

目に映る溺れもがく他人(ひと)の姿が痛々しい
そんな他人(ひと)に声をかけたい
やさしくしたい

そこで溺れているのは私の分身
わたしのこころ

嵐の中で考える余裕さえ失い
何がただしいのかもわからない

全てが真実
全てが虚構

まどろみの中でもがくわたしがそこにいる

真実が知りたい
真実が怖い
時として真実は悪魔のように残酷にもてあそぶ

今 必要なのは正しい理論より
一粒の涙
わたしのために流れる真実の涙

辛い時 傷ついたこころがいやされるのは
 友が一緒に流す涙 

今しばらくあったかいこころを感じていたい





「道」

立ち止まるのはよそう
明日まで歩けば今日より素敵な自分にあえる

振り返るのはよそう
昨日の自分が連れ戻しに来るから

わき道に反れるのはよそう
誘惑が待ち受けているから

目を閉じるのはよそう
暗闇が襲ってくるから

真剣に生きているから悩みがある
風に立ち向かっているから生きている実感がある

今  守るべきは未来への扉
今  信じるべきは自らの可能性(ちから)

明日に生きるためにこの道を歩いていこう
一歩一歩自らの足で踏みしめながら


「落書き」

世の中は必ず絶妙なバランスで保たれている
男と女のバランス
愛と憎しみのバランス

自分のこころの引出しにある古い一冊のノート
文字がにじんだページ
破れたページ
その全てが大事な古いノート

”人の幸せを願う者には青い鳥がよく似合う
人の不幸を願う者には黒い烏がよく似合う”

僕のこころのノートに落書きした君は
新しいページに生きている



※「鬼畜の魂」はHP荒らしの書き込みを見て書きました。
沈んだ魂に勇気をつける為に。


「鬼畜の魂」

人を貶めることでしか自分が表現できない奴がいる
人を傷つけることでしか自分の居場所が見つけれない奴がいる

どんなにきれいな言葉で飾っても
どんなに笑顔を振りまいても

その仮面の下から見える冷たい視線を隠す事はできない
どろどろと渦巻く腐った臭いを消す事はできない
魂が死んだ臭いが
死臭のように鼻を突く

彼らは人の皮をかぶった化け物

時が過ぎ 風が吹き 思い出の中に埋もれた頃
彼らの皮膚を破るのは 悪魔の不気味な笑い声
新たな獲物を狙う邪悪な眼差し

どんな恐怖に震えていても 僕は僕自身でありつづけたい
たとえ明日までの命になろうとも
人である事を捨ててまで生きる人生はありえない




「痛み」

痛みって何だろう
この腕に刺さったナイフよりも
こころに刺さった一本の棘

生きてきた時間の分だけ絡みつく
決して切る事の出来ないものが僕を縛る
愛するもののしがらみゆえに葛藤がある

今 この痛みが僕自身に向けられたものなら
こんなにも悩みはしないのに

今 相手が目に見える怪物ならば
玉砕覚悟でも向かって行けるのに

悪魔は僕の愛するものに牙を向けている
赤い舌が僕の理性を食べ始めた

僕を食べ尽くしてもいいから
愛するものに手を出さないで

@ A B C